ファミリーキャンプで作りたい!キャンプクッキングベスト20!

キャンプといえば、テントを張って、アウトドアクッキング!飯盒で炊いたご飯のおこげも懐かしい思い出!

キャンプでの料理と言えば、ずっとカレー一辺倒の時代が長く続きましたが、今や、キャンプクッキングも大きく様変わり!

美味しくて、オシャレで、見た目もバッチリ!そんなキャンプクッキングが花盛りです!あんな料理も作りたい、こんな料理にチャレンジしたいというあなたの夢をかなえます。

キャンプで作りたい料理のベスト20をまとめました。あなたの好みや家族の意見を参考に、次のキャンプのメニューを決めてくださいね。

※以下は実写付きで解説

飯盒(はんごう)ごはんのおいしい炊き方

飯盒でごはんを炊いた経験がおありですか?小中学校の林間学校などで炊きませんでしたか?「飯盒で炊いたごはんはおいしい」とさんざん聞かされていた割には、お米に芯があったり、焦げ付いてしまったり、いい思い出がない方も多いかもしれません。

そんな失敗をしたら、せっかくのキャンプクッキングもテンション下がってしまいますよね。そこで失敗しないで、美味しく炊くコツをご説明します。

そもそも飯盒(はんごう)とは、軍隊用の弁当箱でした。もちろん、屋外での炊飯も想定されています。飯盒の大きさによって、一度に炊ける量が決まってきますから、必要な量を考えて大きさをお選びください。基本は、4合炊きです。

飯盒の仕組み:飯盒は、そら豆のような湾曲した独特の形をしていて、本体と内蓋、外蓋から成り立っています。

内蓋のすりきり1杯が2合、外蓋のすりきり1杯が3合になっています。本体内側には目盛があります。

1)米を計量:きちんと測りましょう。

2)米を研ぎます:飯盒の中で、水の濁りがなくなるまで研ぎましょう。

3)注水:洗った米を飯盒本体に入れ、飯盒を平らな場所において、計量した米にあった目盛まで水を入れましょう。

4)浸水:洗ってすぐには炊かずに、夏で30分、冬なら1時間程度浸しておくと、美味しく炊きあがります。

5)火の大きさの基準をご説明しておきましょう。

弱火:飯盒の底に火が届かない
中火:飯盒の底に火が触れる
強火:飯盒の側面に炎が触れる

6)沸騰まで:弱火~中火で炊きます。水分が吹きこぼれ出したら、強火にします。蓋が上下しますので、石などをのせて重しにします。

7)吹きこぼれが少なくなってきたら、火を弱めます。蒸気も減ってきます。この時に匂いに注意していましょう。焦げる匂いがしてきたら炊きあがりです。

8)炊きあがったら、中身がこぼれないよう注意して、蓋を下にさかさまに置きます。10分程度蒸らします。

これで完成です。飯盒は熱くなりますから、軍手は必携です。

キャンプクッキングで気をつけるポイント

以下の章で、キャンプクッキングで作りたい料理ベスト20をご紹介していますが、その前に基本的なことを押さえておきましょう。

家のキッチンではないので、何かと不便です。最初から複雑な料理を目指さず、定番料理から始めましょう。そして、屋外で、暑い夏なので、衛生面には、十分留意しましょう。

オシャレより、美味しさより、安心が大切です!

キャンプクッキング、定番中の定番!

※以下は料理ごとにレシピサイトへのURL又は、あなたオリジナルのレシピなどを記載してあげると親切です
① カレーライス

キャンプクッキングと言えば、まずはカレーライスでしょう。スパイスにこだわるのもいいですが、最初は、そつなく美味しいものができるのが一番です!
使い慣れた市販のルーの利用をおすすめします。

野菜などはカットして、ジップロックなどに入れて持って行くと調理が簡単です。

② BBQ

これまた、アウトドアクッキングの定番です。野菜はカットして持って行くとらくちんです。

コーンやジャガイモなどは下茹でしてアルミホイルでくるんで持って行きましょう。焼き肉のたれを凍らせてクーラーボックスに入れていくと、保冷剤代わりになります。ただし、凍るとカサが増えて瓶が割れますから、増える分だけ減らして凍らすのがコツです。

③ 焼きおにぎり

メニューと言えるほどのものじゃないですけど、焦げたしょう油が食欲をそそります。1日目の昼食なら、家で炊いたご飯を握って、アルミ箔でくるんで持って行って、BBQの網の横に載せておくとこんがり焼き上がります。中の具を工夫してもいいですね。

ビギナーさんは、ハードル下げて、市販品を上手に活用しよう!

④ 餃子

「えーっ?!キャンプに餃子?」って不満の声が上がりそうですが、冷たく冷やしたビールとの相性は抜群です。もし、万が一、他の料理がうまくできなくても、こういう料理があれば、安心です。冷凍餃子なら、焼くだけ!お子さんも大好きです。

⑤ クラムチャウダー

キャンプクッキングのサイトでは、クラムチャウダーを作るレシピも載っていますが、キャンピング初心者の方には、メインディッシュもサブディッシュも、スープも現地で作るというのはちょっとハードルが高すぎます。特にクラムチャウダーはアサリを使うので、夏には心配です。スープは、キャンベル缶などを使い、メインディッシュで頑張りましょう。
それなら、クラムチャウダーでもミネストローネでもコーンスープでもなんでもこいです。

⑥ ピザ

オーブンがなくても、スキレットやフライパンでも焼けます。ピザ生地から作るこだわりもいいですが、まずは、市販のピザ生地から始めましょう。お好みの具材をカットして、自宅から持って行くといいでしょう。

市販のピザ生地の上に、ピザソース、具材、チーズをのせて、こんがりチーズが溶けるまで焼きましょう。これだけでじゅうぶんおいしい1食になります。あとは、サラダやスープがあれば、ごちそうです。

火を使わない料理なら、お家から準備していけるから楽ちん!

⑦ 生春巻き

見た目もオシャレで、サラダ感覚でいただけて美味しいのが生春巻き!
スモークサーモンや茹でたエビなどと、ニンジン、大根を千切りにしてジップロックに入れて持って行きます。
彩りにキュウリや水菜、お好みでパクチーもあると本格的!
ライスペーパーはパリパリのまま持って行き、現地で湿らせ、持って行った材料を巻けば完成!スイートチリソースを小ビンに入れて持って行けばOK!

⑧ ホットドッグ

ホットドッグ用パン、ソーセージを用意して持って行きます。キャベツは、現地で千切りにしてもカットしていってもどちらでもいいです。千切りしたキャベツをカレー味のソテーにしても美味しいです。その場合は、カレーパウダーを持って行きましょう。
現地でパンにキャベツ、ソーセージを挟み、アルミホイルでくるんで、BBQの網の横に置いておいてもこんがりして美味しいです。焼けたら、ケチャップ、粒マスタードをどうぞ!

⑨ 冷しゃぶサラダ

キャンプクッキングは、こってり系が多いので、さっぱりとした冷たいサラダもいいですよ。

レタス、キュウリ、ミニトマトはクーラーボックスで冷やしておきましょう。豚肉は、現地で茹でて、冷ましましょう。野菜を彩りよく並べたうえに、冷ました豚肉を散らして、お好みのドレッシングをかければ、ハイ出来上がり!

暑い夏には、冷たい料理がごちそうです!

⑩ 冷やしそうめん

日中、太陽の下、元気に遊びまわって火照った体には、冷たい料理がおいしいです。冷やしそうめんなら、簡単です。

そうめんと、麺つゆ、薬味(チューブ入り可)を持って行けば、それだけで完成!現地でそうめんを茹でて、流水で冷やせば、冷たいそうめんの出来上がり。
そうめん流し器などがあれば、子どもたちも大喜び!

⑪ 生ハムサラダ

こちらも、切ったり、ちぎったりして、お皿に載せるだけ!生ハムなら、大人も子供も大好き!ワインにも、ビールにも合いますよ!

冷しゃぶサラダ同様、レタス、トマト、キュウリなどはクーラーボックスで冷やすか、流水で冷やしておきましょう。
適当な大きさにちぎり、その上に生ハムをのせます。お好みのドレッシングでどうぞ!

キャンプに持って行くドレッシングは、家庭用の1本をそのまま持って行くより、コンビニのサラダコーナーなどで売っている小袋を何種か持って行く方が、味の変化を楽しめていいですよ。帰りに荷物が少なくなります。

朝食は、一日の元気の源!しっかり食べよう!

⑫ チーズリゾット

玉ねぎとニンニクをみじん切りにしたものをレンチンします。ベーコンを1㎝幅ぐらいに切ったものをカリカリに炒めます。両方を冷まし、ジップロックに入れて持って行きます。
現地で、鍋に玉ねぎ、にんにく、ベーコンを入れ、水を足し、水が煮立ったら、前日の残りご飯などを加えます。コンソメキューブで味付けし、最後にチーズを加えます。あたたかくて、消化のいい朝ごはんが完成です。

⑬ ハムエッグ

朝ごはんの定番メニュー、ハムエッグもアウトドアで食べると格別です。ハムをフライパンなどでこんがり焼きます。そこに卵を落として焼きます。塩コショウで味付けします。完成したハムエッグを食パンの上にのせれば、食器も汚れません!マヨネーズやケチャップはお好みでどうぞ!

⑭ 朝がゆ

前日にたっぷり食べた翌日の朝は、トッピングを楽しむ朝がゆはいかが?前日の残りご飯でも、パックのごはんでもOK!お鍋でくつくつ煮るだけ!
お家から、塩昆布や梅干し、鰹節、たくわん、海苔、わさびなどを持って行くと、味のバリエーションが増えて、リッチな朝ごはんになりますよ!

煮込むだけなら、任せて安心!

⑮ ビーフストロガノフ

キャンプの定番と言えば、カレーライスですが、毎回、カレーライスだと家族から、「またぁ?!」と反乱がおきます。今回は、少しオシャレに、ビーフストロガノフと決めちゃいましょう。

作り方は、簡単!牛薄切り肉を塩、コショウで味付けし、小麦粉をまぶします。玉ねぎの薄切りとニンニクを炒め、そこに牛肉とマッシュルームを入れて炒めます。そこにケチャップを入れ、クッキングワイン(赤)で風味をつけます。煮詰まってきたら、塩・コショウで味を整え、最後にサワークリームを入れます。

ご飯に添えても、カレーライスとは一味違うおいしさです。

⑯ 煮込みハンバーグ

これは、キャンプ用超簡単レシピです。でも、お味は本格派!
用意するものは、市販のハンバーグとレトルトのナポリタンソース、しめじ1袋。材料を鍋にすべて入れて、煮込むだけ。最後にパセリやチーズを散らせば、洋食屋さんもびっくりの煮込みハンバーグの完成です。

⑰ 鶏肉とトマトの煮込み

材料は、鶏モモ肉(一口大に切る)、玉ねぎ、ピーマン(一口大に切る)をジップロックに入れて持って行きます。

鍋にオリーブオイルを入れて、鶏肉と野菜を炒め、カットトマト1缶を入れて煮込みます。味をコンソメ、塩、コショウで整えます。鶏肉に十分火を通すことがポイントです。仕上げにパセリを散らせば、色どりもきれいです。

やっぱり、おやつも食べたいよね!

⑱ 焼きリンゴ

家から準備していけば、簡単!ダッチオーブンがなくてもできますよ!家で、リンゴの芯をくりぬき、中にバター、砂糖、シナモンを混ぜたものを詰め込みます。リンゴを一つずつアルミホイルできちんとくるみます。クーラーボックスに入れて持って行きましょう。

BBQの網の横に並べ、途中で向きを変えましょう。BBQが終わるころには、ちょうど完成しています!

⑲ スモア

「スモアって何?」「聞いたことない!」って思うでしょ?実は簡単!だれもが知ってるキャンプ料理!
キャンプのおやつといえば、焼マシュマロが定番!その焼いたマシュマロとチョコをクラッカーで挟むだけ!クラッカーの代わりにビスケットでもOK!アメリカのガールスカウトの定番!「some more」が縮まって、「s’more」「スモア」になったとか?お試しあれ!

⑳ ホットワイン

夏の終わり、涼しくなり始めたころのキャンプでいかが?体の芯から温まります。赤ワインを温め(温めすぎ注意)、少々の砂糖を入れます。シナモンスティックでかき混ぜていただきましょう。(パウダーシナモンでもOK!ワインに振り入れればOK!)
秋の夜長、ホットワイン片手に、夫婦で語り明かしましょうか?

まとめ

いかがでしたか?キャンプ料理のおすすめベスト20をまとめました。キャンプ場では、おうちのように何もかも揃っているわけではないので、あまりハードルを上げすぎないことが肝心です。
ハードルを上げすぎて失敗したら、子どもたちから「ファミレスの方がいい」なんて言われてしまいますよ。
一緒に作ること、アウトドアで食べることだけで十分美味しく出来上がります。無理をしないで楽しみましょう!

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